セムのガンプラ・ビルドベース

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ガンプラの話を中心に制作道具や制作工程などの話を交えながら書いていくガンプラブログです。

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ガンプラ製作(Gバウンサー)その6(完成No.002)

ご覧になっていただきありがとうございます、どうも。セムです。Gバウンサー乾燥七日目になります。

 

いよいよですね!

 

えぇ。仕上げの時が来ました。

 

Oガンダムの時も思いましたがワクワクします!

 

待ちに待ったこの瞬間、二度目の体験ですがたまりませんね。それでは行きましょうか。

 

一週間ぶりのガンプラ製作開始です!

 

 

1.コンパウンドでパーツを磨く

正直手順はOガンダムの時と変わりませんが、こちらの出番です。

ガンプラ製作 道具 コンパウンド 布

お馴染みのコンパウンド

説明は前回もしましたが、コンパウンドは細かいヤスリのようなもの、これでパーツを磨きます。

 

地味ですがこの作業は大事です。

集中してパーツを一つ一つ丁寧に磨いていきます。

削りすぎには要注意ですのであまり力を入れないよう細心の注意を払って磨きます。

 

2.コーティングポリマーで仕上げ!

次はこちら。

ガンプラ 製作道具 光沢出し コーティングポリマー

コーティングポリマー

これで光沢を出していきましょう。

 

光沢を出す上でこのコーティング剤も大事です。

なので、しっかり塗りこんでいきます。

 

3.組み立てる

後は組み立てるだけ、間違えのないように説明書を見ながら組み立てます。

 

この段階でやっとクリアパーツも一緒に出来ます。

順調に組み立てていって、そして――。

 

4.完成!

これで完成です! なんやかんやでOガンダムと同じくらいの時間がかかりましたね。

 

Oガンダムより早く出来るという当初の予想はなんだったんですか。

 

ま、まぁ完成したからいいじゃないですか。という事で早速お披露目です。

 

どうぞ、ご覧ください!

 

ガンプラ Gバウンサー バストアップ

Gバウンサー パール塗装仕様

ちょっと塗装失敗で汚れてますが今回はボヤけずすみました。

 

まぁOガンダムの時とは別のアプリで撮ってますからね。

 

ちょっと失敗はしましたが光沢はきっちり出てると思います。

写真でも伝わるといいんですが。

でもやっぱり塗装にムラがあったり。

 

ガンプラ Gバウンサー 前

ガンプラ Gバウンサー 後

写真だと分かりにくいですがブースターのノズルなんかを銀色に塗装したのが地味に良い感じです。

 

ガンプラ Gバウンサー ビームライフル 構え

ビームライフル

ガンプラ Gバウンサー ビームサーベル 構え1

ビームサーベル その1

ガンプラ Gバウンサー ビームサーベル 構え2

ビームサーベル その2

ガンプラ Gバウンサー バックパック 展開

バックパック展開

ガンプラ Gバウンサー バストアップ その1

Gバウンサー アップその1

ガンプラ Gバウンサー サイド

その2

ガンプラ Gバウンサー バストアップ その2

その3

ガンプラ Gバウンサー バストアップ その3

その4

ガンプラ Gバウンサー バストアップ その4

その5

以上になります。

割とキラキラしてていい感じです。

胸部の塗装は失敗してますが……。

本当はもっといろんなポージング取らせたかったんですけどイマイチ上手く撮れなかったのでこういう形になりました。

 

出来はまぁまぁだと思います。

少々失敗した部分と塗装ムラがありますが少なくともOガンダムよりは上手く出来たんじゃないかと。

今回の経験もまた次に活かせたらなと思います。

 

それにしてもGバウンサー、いいキットです。

可動域も優秀ですし何よりかっこいい!

ちょっとバックパックが重いかな?とも感じますが、そこは工夫して立たせればいいですしね。

ちょっと今は定価より高くなってるんで気軽に買ってみてと言えないのが難点ですが……。

機会があったら皆さんも組んでみてください。

 

さて、どうだったでしょうか?

今回でGバウンサー編も完結となります。

次作るガンプラはもう決めてるので明日をお楽しみに!

 

5.本日のまとめ

というわけでGバウンサー編も完結となります! ありがとうございました!

 

楽しかったですね、クリアー層が固まるまでの一週間は苦しかったですけど。

 

早く組みたい衝動に駆られてましたからね、一週間は長い……。

 

でも最終的に良い感じに仕上がってくれて良かったですね。

 

えぇ、願わくば次のガンプラはより良く仕上がってくれるといいんですが。

 

それはセムさんの頑張り次第ではないかと。

 

ご尤もで。という事で次回以降も頑張らせていただきますとも、それではまた次回!