ガンプラ製作(Gバウンサー)その1
どうも、セムです。ご覧になっていただきありがとうございます。Oガンダム乾燥六日目ですね。
今回は新しいガンプラ制作に着手するんでしたよね?
そうです、我慢できずに手を出しちゃいました。ガンプラ制作第六回ですね。
堪え性のなさはしょうがないにしても……何を作るんですか?
今回作るガンプラは――こちら!
アニメではガンダムAGE第二部のアセム編より登場、白き狼ことウルフ・エニアクルの三番目の乗機です。AGE-1スパローを基に設計されているらしくスピードに特化した機体でカラーリングはウルフのパーソナルカラーである白で統一されています。ウルフと共に隊を率いながら戦場を駆け抜け、Ⅹラウンダーすら撃墜してみせた事も。そんなスーパーパイロットの心強い相棒と言える機体です。
Gとは付いてますけど二番目の乗機であるGエグゼスとは根本から違うという微妙にややこしい機体ですね、かっこいいからいいですけど。
何故このガンプラをチョイスしたかと言うと、たまたま手元にあったから……というのもあるんですが、やっぱり好きだからでしょうか。個人的にスーパーパイロットコンビはお気に入りのキャラクターで搭乗してる機体も好きなんです。
そんなわけでOガンダムに続く制作ガンプラに選んだわけですか。
割かしシンプルでAGEシリーズのガンプラなので可動も優秀、組みやすさもいい感じですしね。
今回も全塗装を?
勿論ですとも、Oガンダムで学んだことを基にしてGバウンサーをより綺麗に仕上げたいと思います。
それでは、張り切っていきましょう!
1.とりあえずはランナーを並べる
付属ランナーは四枚、ビームサーベル用の軟式が一枚、後はポリキャップですね。
こちらが説明書、これを見て組める分は組んでいきます。
目やセンサーの部分はホワイト+クリアブルー+クリアグリーンに薄め液を混ぜた塗料で色を付けておき、目の周囲はマーカーで黒く塗っておきます。
今回は本ブログにおいての二機目という事で前作よりも丁寧に作る事を意識し、一個一個ニッパーとナイフで綺麗に切り取っていきます。
かなり集中力を要する作業でしたが楽しかったです。
そしてそんなこんなで――。
2.パーツを切り取る
こうなりました。
これらのパーツを個別に塗装していきたいと思います。
と、いい感じに時間が限界になったのでここで今日の作業はストップです。
本当は塗装もしたい気持ちは山々なんですけどね。
焦ってもいい結果は生まないでしょうから。
3.本日のまとめ
さて、いかがでしたでしょうか? 久々のガンプラ制作でしたが。
と言っても今回はパーツ切って少し組み立てただけですけどね。
ま、まぁ次からは本格的に塗装に入りますから……その前にOガンダムですけどね。
明日でいよいよ乾燥七日目、ついに仕上げですね。
そうなります、それが終わるまでGバウンサーは放置するしかないです。
まぁ放置と言っても一日二日程度でしょうけどね。ところでGバウンサーはどんな風に塗る予定なんですか?
Oガンダムでの経験を活かしつつ、Gバウンサーらしさを残した綺麗な塗装にしたいな、と思ってます。
何とも曖昧な……。
今後のお楽しみってやつですよ、それではまた次回!