セムのガンプラ・ビルドベース

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ガンプラの話を中心に制作道具や制作工程などの話を交えながら書いていくガンプラブログです。

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ガンプラ製作(Oガンダム(実戦配備型))その1

では意気揚々とガンプラ制作、開始!

というわけで記念すべき第一回

使うガンプラはこちらになります。

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HGOO-45 GN-000 Oガンダム(実戦配備型)

アニメでは2ndシーズンの終盤、最終決戦でソレスタルビーイング側の戦力として登場。

白メインだったボディもトリコロールに塗られ、その背中にはGNドライブではなく大型のGNコンデンサー(粒子貯蔵タンク)が搭載されてました。

元々あったGNドライブは主人公の刹那が乗るOOガンダムに搭載されていたのですから当然ですが。

というわけでラッセパイロットとなり実戦投入。

最終的には乗り捨てられていたところをリボンズに拾われリボーンズに変わる彼の乗機となり刹那の乗るエクシアと激闘を繰り広げた、そんな機体です。

武器はビームサーベル一つとビームガン一つ、それとシールド一つを装備という

シンプルという言葉を形にしたかのようなガンダムですね。

 

最新作もやってて新作ガンプラも出てる昨今、何故数あるガンプラからこのガンプラを選んだのかと言いますと

このブログの最初を飾るガンプラはオーソドックスな感じで尚且つガンダムがいいなと思っていたのです。

そんな中で白羽の矢が立ったのがこちらのOガンダム

買ってから積まれたまま部屋の片隅に置かれ続けていたガンプラのうちの一つです。

前述のとおりシンプルですしOOシリーズなので組みやすさも十分。

全塗装挑戦は初なので緊張しますが、緊張してばかりいても始まらない。

というわけで製作開始です。

ガンプラの箱を開いてランナーを取り出したらやる事はただ一つ。

そう、説明書を見る事です。

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Oガンダムの説明書

この説明書通りに組み立て……ません

とりあえず手順通りパーツは切りますし同じ色同士は組み立てますけどそれ以外は組み立てずに切り離すだけにしておきます。

何せ今回の目的は全塗装

白の面積が大きいとはいえ色の違うパーツは分けておかないとやりにくいですからね。

勿論切る際は基本とも言える二度切りをしてゲート処理も出来る限りやっておきます。

そしてその結果――

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切り離したパーツ達

こうなりました。

とりあえずこれで一工程は終わりですね。

次はいよいよ塗装に入っていきたいと思います。

実を言うと自分、今までガンプラの塗装なんてほとんどやった事ありません

せいぜいHGAGEのゼイドラを軽く筆で塗った事がある程度です。

そんな奴が全塗装に挑戦するなんて無謀じゃないか?と思われても仕方ないですね。

でも挑戦したくなってしまった以上は挑戦するっきゃありません

そんなこんなで頑張ろうと思います。

このために必要な道具も揃えましたしね。

今更諦めるなんて選択肢はないです。

 

さて、早く塗装に入りたいところではありますが、今は逸る気持ちを抑えます。

続きは次回で

 

さて、いかがでしたか?

このブログはこんな感じでガンプラの制作録をジャンジャン綴っていくつもりです。

使う道具の紹介もしたいですね、そのうち。

少しでも見てくれた皆様にお楽しみいただけたのなら幸いです、それではまた次回お会いしましょう。